保育士から介護士への転職

保育士から介護士への転職

こんにちは。保育士のくれよんです。

先週末は、短大の時のサークルの同窓会に行ってきました。保育士になって早くも10年目の今。子供たちに教えることや愛情を注ぐこと、そして心と心が通い合うことが嬉しくて保育士の仕事を続けさせてもらっています。

10年前に一緒に短大を卒業した仲間たちは、私と同じように保育園や幼稚園に就職した友達や、障害児のいる施設に就職していった友達もいます。そんなみんなと、長いこと連絡を取っていなかったのですが、久しぶりに同窓会の連絡が届き、懐かしい思いいっぱいで参加してきました。

私が通っていた短大は、卒業すると同時に保育士と幼稚園教諭の資格を取得することができるところでした。保育園や幼稚園の役割は、どちらかというと「教育」と考えられがちですが、実は福祉の世界とも隣りあわせとなっているのです。

学生の時に、知り合いの先輩が働いている老人ホームでボランティアをしたことがあるのですが、その経験をもとに、幼稚園を退職して介護の世界へと転職していった友達がいました。どうしているかと思っていたのですが、その後ケアマネージャーの資格を取得して、今では夢を叶えて立派に老人ホームで活躍しているそうです。

保育士も10年前に比べると人手不足ではありますが、高齢者が増え続ける現代では、老人ホームで働く人材も不足しているんですね。介護士の求人サイトを見て、こんなに求人があるのだということに気づきました。

私も介護や福祉の世界に興味を持った人のひとりですが、保育士もまだまだ不足しているので、福祉の世界も気になりますが、やはり保育の世界が自分には合っているような気がします。福祉の仕事も、保育の仕事も、心から子供たちや家族に接することで、一緒に頑張り、何かを達成することができる、そして感謝される仕事というものはとてもやりがいがあります。頼りにしてくれる家族や子供たちにもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

鶴

トイレトレーニング

トイレトレーニング

こんにちは。保育士のくれよんです。

春になり、新しいお友達も保育園になじんでくると、トイレトレーニングも開始します。保育園でのトイレトレーニングは、食事の前やお昼寝の前、外遊びの前など、生活の区切りの時にトイレを促し、トイレに座るようにします。

順調に進む子は、すぐにトイレでおしっこができるようになり、おもらしの数も徐々に減っていきます。しかし、中にはちょうど反抗期にあたってしまい、時間がかかってしまう場合もあるのです。
また、保育園ではみんながトイレでおしっこをしているから問題なくできるけど、家に帰るとほっとしてトイレではできない、というケースも少なくありません。

ここで紹介したのが、「1日でおむつがはずせる」というトイレトレーニング方法なのです。

今は絶版になっている本によるトレーニングなのですが、私はこの方法で自分の子供のトイレトレーニングを、1日で終了させました。実践する前は保育士の私も成功するのか疑心難儀だったのですが、実際にやってみてその効果に驚きました。

トイレトレーニングをした次の日から、子供が自分からトイレに走っていき、自分で脱いで用を足して、手を洗って戻ってくるのです。保育園でもこの方法を実践することができたら良いのですが、残念ながらこの方法は個人個人、徹底的に集中できる環境の中で行う必要があるので保育園では保育園のやり方になりますが、お子さんのトイレトレーニングに悩んでいるという方がいれば、おすすめの方法です。

このトイレトレーニング方法は、ご褒美におやつも使うので、おやつを使ってトレーニングをすることに抵抗がある、という方には向かないかもしれません。しかし、たった1日、お子さんだけのために時間を作り、一緒にトレーニングに取り組むことで、その後は、親子ともどもハッピートイレ生活が待ち受けているのです。

potty

シール張りのお仕事

シール張りのお仕事

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園にやってきた新しいお友達も少しずつ保育園生活に慣れ、鳴き声が飛び交っていた朝も、最近は笑顔の朝に変わってきました。

お母さんから離れることで泣いていた新しいお友達も、最近では保育園で「やりたいこと」が見つかり、登園してくると真っ先にお気に入りのお仕事に走っていくお友達もいます。また、一緒に遊びたいお友達が見つかった子は、お友達に会うのを楽しみに登園してきます。

子供たちに人気のお仕事のひとつに、シール張りがあります。シール台からはがして、紙に貼る、この作業が幼児期の子供たちには何とも楽しいものなのですね。

保育園では、シールを使ってアートを作るお仕事があります。好きな色のシールを○の中に張り、ひとつの絵を作るのです。

シールを張るという作業が楽しく、続けていくうちにかわいらしい絵が仕上がる。これが楽しくて何度も取り組んでいるお友達もいます。

シールのお仕事では、シールをはがして、○の中に貼る、という作業を行います。

一見簡単な作業のようにも思えますが、シールをはがすというのは、実は集中力のいる作業なのです。そしてはがしたシールを○の中に貼るという作業も、集中力が必要になります。それでも、シールをはがして貼る、この作業が楽しくて子供たちは何度も何度も取組み、仕上がった自分の作品を嬉しそうに見せてくれます。

「シールのお仕事」。出来上がる絵柄は季節ごとに変わり、保育園では1年を通して子どもたちと一緒に楽しんでいます。

 

シールはりのお仕事

子供に必要なサポートとは?

子供に必要なサポートとは?

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園もいよいよ今週末で年度が終わり、来週から新年度が始まり、新しいお友達と共に進級していくお友達もいます。

春といえば、お別れがあり、新しいの出会いがある季節ですね。さみしい気持ちと、嬉しい気持ちが飛び交う時期です。

保育園では、「暖かい日寒い日」の歌を歌いながら春の日々を楽しんでいます。三寒四温、というように、3日寒い日があったら、次は4日暖かい日がやってくる。これを繰り返しながら春が訪れ、次の季節にと移っていくんですね。保育園では、季節の変わり目と共に、新しいことに挑戦しているお友達もたくさんいます。

保育園の生活の中では、子供たちの自立をサポートしていることから、子供が助けを必要としている時のサポートの仕方が重要となってくるのです

。例えば、着替えをしようとしているお友達がいます。子供が自分で着替える時には、大人から見ると時間がかかり、助けてあげないといけないように見えることもあるでしょう。しかし、ここですぐに手を貸してしまうのではなく、まずは子供がどうやって、どんな気持ちで着替えをしようとしているのか観察してみるのです。観察してみることで、子供がどこまで自分でできるのかわかります。

手助けをする時のポイントは、子供がやろうとしている目的をやってあげるのではなく、子供が自分でできるように、必要な部分だけちょっと手を貸してあげるのです。子供は、何かに取り組むこと、そして何かを自分の力で達成した時にとても大きな喜びを感じます。そして、この喜びをばねにして、また新しいことへと挑戦していくことができるのです。こうして子供たちは少しずつ自分で出来ることが増えていき、自立していくのです。お子様がどんなことに取り組もうとしているのか、まずは日常生活のちょっとした風景を観察してみましょう。

 

タオル

春休み

春休み

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園では、無事に卒園式も終わり、一応は春休みに入りました。とはいっても、保育園に通うお母さんたちのほとんどは仕事をしているので、春休みでもほとんどの子供たちが3月いっぱいは保育園で過ごしています。

卒園式で卒園証書をもらい、年長さんクラスのお友達はランドセルの話や小学校の話で盛り上がっています。卒園しないお友達も、3月いっぱいは今年度のクラスで過ごし、新しいクラスは4月から始まります。

お世話になった年長さんには、年中さんたちがひとつひとつ毛糸を織り機に通して作ったティッシュケースが記念に贈られました。

tissue case

ティッシュケースは長方形を作り、その後毛糸用の糸で縫い合わせて作ります。年中さんの集中力に合わせて、飽きないように作ることができるように、毎日少しずつみんなで糸を通して作りました。毛糸の色を取り換えたり、マーブルの毛糸を混ぜたり、鮮やかな毛糸の色も楽しみながら仕上げることができました。

そして、いつも遊んでくれたり助けてくれた年長さんにありがとうのきもちを込めて、小学校にいっても頑張ってね、というメッセージをみんなで贈りました。

このティッシュケースにハンカチとティッシュをもって学校に行ってくれたら嬉しいですね。

年長さんの年齢になると、お友達の中には「お別れ」という意味を心から理解している子もいます。卒園式で最後に年長さんが歌ってくれた思い出のうたは、うたいながら泣いてしまったお友達の涙と、耐えきれずにもらい泣きをしてしまった親御さんたちの涙と共に、とても素敵な卒園式でした。

今年度は年長さんは私の担任ではありませんでしたが、年長さんのお友達には、私のクラスも本当によく助けてもらいました。まだ3月いっぱいは一緒に遊べるので、最後の最後の日々を楽しんでいきたいです。

そして、今年度のクラスの子供たちとの日々も楽しみつつ、新年度の準備も進めています。新年度のお友達と始まる保育園生活もまた楽しみです。お別れがあって、新しい出会いがある。保育園では毎年この繰り返しです。今月末はお部屋の移動でもバタバタしそうな予感です。

種まきから学ぶもの

種まきから学ぶもの

こんにちは。保育士のくれよんです。

季節も春になり、外遊びの気持ち良い季節になってきましたね。
冬の雪遊びも楽しいものですが、暖かいお日様の下で遊ぶのもまた気持ち良いものです。

そして、春と言えば、種まきですね。子供たちとは、種まきの絵本を読みながら、はつか大根の種まきを始めています。
はつか大根のたねは、食べることを考えたら畑にまくのが良いのですが、ここでは、子供たちに種まきの経験をしてほしいこと、そして種からどのように芽が出て育っていくのか観察し、五感を通して学んでほしいことから、土の中が見えるグラスの瓶に土を入れてひとりずつ種まきを進めています。

種まきの時点では、はつか大根の種がどんな色で、どんな大きさなのかを実際に触って経験すること、種のまき方、土の感触などを学んでいきます。
どうして種をまくのかを知るために、クラスでは種まきの絵本を読んでいます。種まきの絵本でおすすめなのは、エリックカールの「ちいさいたね」です。

ちいさいたね

エリックカールの絵本は、「はらぺこあおむし」でも有名ですが、イラストがかわいらしいだけでなく、子供たちが読んで学ぶ絵本として、内容も充実したものが多いのです。

種まきも、きちんとした土の中に植えれば元気な芽が出て立派に成長していく。けれど、固い土におちた種はうまく芽が出ずに、うまく育たない。子供たちの成長もこの種まきと同じで、子供たちが生まれる家庭や育っていく中で触れ合う環境などによって、大きく左右されてきます。

子供たちの成長に必要なことは、自然の中で遊ぶ経験、何かをやりたいという気持ちの経験、そしてやりたいことをやって満足する経験、これが次の新しい挑戦へとつながっていくのです。また、植物の成長には、新鮮な水と太陽(栄養)が必要であることから、子供たちにも自然で健康なものを食べる経験をさせ、愛情をたっぷり注いで育つことで、立派な大人へと成長していくのです。たまに遊びにくる卒園生は、立派に成長しすぎて時々誰だかわからない場合もあるくらいです。

子供の関節痛

子供の関節痛

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育士の仕事をしている中で、時々お母さんから、子供が夜足が痛いといって泣いて、あまり寝ていない、という話を聞くことがちょくちょくあります。

実はこれ、私にも子供の頃経験があるのですが、足の関節が痛くて、痛いといって泣くたびに母がマッサージをしてくれるのですが、どうにもこうにも治らないのです。母が心配して私を病院に連れて行ったこともありますが、イマイチよくわからず。

そんなある日、この関節痛に見舞われた時に、ふと関節を温めることを思いつき、熱いタオルを足にまいたところ、なんと痛みが和らいだのです。そして、気づいたのです。温めることにより、痛みが消える。

そして、また足が痛くなった時のために、あんかを買いました。足にくるくるっと巻く必要があるので、ソフトタイプのものがおすすめです。さらにタイマーつきのものだと、夜足にまいてそのまま寝てしまってもある一定時間でスイッチがオフになるので安心ですね。

子供の頃からの関節痛、実は今でもあるのですが、足を温めることで痛みが遠のくということを知ってからは、関節痛が怖くなくなりました。お子さんが足が痛いといって泣く場合には、関節を温めてあげることで痛みも和らぎ、ゆっくり眠ることができると思います。薬を飲むよりも、温めるほうが早く痛みが遠のきます。

また、このあんかは実は優れもので、腰痛や腹痛、生理痛なんかがあった時にもこのあんかで温めてあげることで、かなりの痛みが軽減するということがわかりました。お腹が痛い時には、あんかの上にお腹を乗せて、うつぶせにして寝るとすぐによくなります。また、肩こりや肩こりによる頭痛にも効果がありました。家族でひとつでもこのあんかがあると、安心ですね。

あんか

保育士のくれよんです。

保育士のくれよんです。

はじめまして。保育士のくれよんです。

保育士を始めて今年で10年目。子供のころから夢だった保育士を目指して短大を卒業し、保育士になった後も結婚や出産を乗り越え、現在は子育てをしながら保育士の仕事を続けています。

このブログを通して、保育に役立つアイディアや子育てに役立つ情報なんかを多くの方と共感していくことができたら嬉しいです!

学生の頃、初めて保育園で実習をした日には、元気いっぱいの子供たちからエネルギーを奪われ、くたくたになった思い出があります。子供たちと関わるということは、とても体力のいくものですが、そんな中でも小さなお花を「先生にプレゼント」、と言ってもってきてくれたり、「これは僕の宝物なんだけど先生にあげる」、といって小石をくれたり、そんなちょっとしたことでいつも心に元気をもらうことができるんですよね。

子育てをしながら仕事をするということは、時には疲れを感じてしまうこともありますが、そんな自分に元気をくれる子供たちや家族がいるからこそ、毎日頑張ることができるような気がします。保育士や先生というと、子供たちに“教える”仕事のように見えますが、実際は毎日子供たちからたくさんの発見をもらい、学んでも学んでも、常に新しいことを教えてもらうことが多いのです。このブログでも、多くの人と出会って子供たちとの毎日の中での感動を共感したり、保育や子育てに役立つ情報を発信していけたらと思っています!

高さのおもちゃ