Category Archives: つぶやき

「今を生きる」子供たち

「今を生きる」子供たち

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園では、毎日子供たちが忙しくお仕事をこなし、1年を通してみると沢山のことを習得しています。

こんなにたくさんのことを習得している子供たちですが、今年はどんなことができるようにしたい?と聞いても、答えは「?」であることが多いのです。子供たちは、何かを習得するために努力をするのではなく、「これ、ちょっとおもしろそう」という興味をきっかけに取り組み、その結果何か新しいスキルを習得している、というのが現実なのです。

そんなことから、乳児から幼児期の子供たちは非常に好奇心旺盛です。好奇心旺盛で、目にしたものはすぐに行動に移してやってみる。大人になるために沢山の成長が必要な子供たちには、そんな本能が備わっているのです。「目でみたものを真似する」「耳で聞いた言葉を口にしてみる」そしてそれをひたすら繰り返す。それが乳児期から幼児期の子供たちのお仕事なのです。この年齢の子供たちにとって1年はとても大きな年月になります。例えば、1歳になったばかりの子供は、個人差がありますがまだ歩いていない子供もいます。ようやくハイハイがはじまり、言葉も「まんま」「まま」など、数語出ているか、もしくはまだ言葉が出ていない場合もあります。それが1年たって2歳になると、歩くどころかあたりを走り回るようになっています。言葉もかなり増え、2語文、3語文を話している子供もいます。

それでも、1歳になる時に「今年は100語話せるようになるように頑張ろう」などと目標をたてる子供はまずいません。耳で聞いた言葉を口にして、目でみたものを真似して、興味のままに生きることが、結果、成長につながっていくのです。「今を生きる」子供たち、一生懸命今を生きることで一人の大人へと成長していっているのです。

お仕事

クリスマスに向けて

クリスマスに向けて

こんにちは。保育士のくれよんです。

あと約1週間で12月になります。12月に入ると、冬休みの期間まで保育園ではクリスマスのクラフトが次々に進められていきます。保育園全体の中もクリスマスに向けて飾りつけが勧められています。行事の前にはどうしても準備することが多いので残業も増えてしまいます。仕事ももちろん楽しいものなのですが、こう仕事が忙しい時期には自分の子供のための時間を思うように作ることができないのが悔しいところです。それでも、3歳になると娘もクリスマスのことを理解して今から楽しみにしています。

12月になったらおうちにもクリスマスツリーを飾ろうという話をしたら、毎日あと何日で12月になるのか聞いてはあと10回寝たらクリスマスツリー!と楽しそうです。プレゼントもクリスマスの楽しみのひとつですが、クリスマスはプレゼントというものの交換だけでなく、心が温まる時を大切にしたいと思っています。プレゼントを選ぶ時に、その人がどんなものが好きなのか、どんなものを贈ったら喜んでもらえるか、こうして喜んでもらえるプレゼントを選ぶ中で、誰かのことを真剣に考える時間を持つことができるのです。

保育園では、12月から始まるクリスマスへのカウントダウンに向けて、アドベントカレンダーを作り始めています。アドベントカレンダーとは、12月1日から25日までのカレンダーで、1日1つ窓をめくっていくことで少しずつクリスマスの日に近づいていくのを楽しみにします。こうして何かを楽しみにする気持ちやわくわくする気持ち、嬉しい気持ち、喜び、そんな気持ちを子供たちには沢山経験してもらいたいと願います。

クリスマスというと、私も子供の頃、朝起きたらサンタクロースからのプレゼントが届いていた時の感動を今でも覚えています。こうして感動した気持ちは、いつまでも心の中に残るものなんですよね。

アドベントカレンダー

 

綺麗なお母さんでいること

綺麗なお母さんでいること

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園に通っている子供たちのほとんどは、ご両親が仕事をしています。毎日仕事をして、家事をして、そして子育てもする。仕事をしながらの子育て、保育士として働いている私もそのうちのひとりになりますが、仕事をしながら子育てをするということは、仕事に集中する時間もあれば、子供との時間を過ごす時間もあります。その合間に家事も済ませなくてはいけません。

こういった毎日は、言葉で言うよりも容易ではないのが事実です。子供が生まれる前まで使っていたお風呂上がりのボディローションも、子育てが始まるとすっかり忘れられ、ほこりをかぶってしまう、なんていうこともあるでしょう。自分よりも子供が大切に感じ、自分のことよりも子供のために時間やお金を費やしたいと考える人もいるでしょう。

しかし、子供はお母さんをよーくみています。子供が大切であればあるほど、子供にとってお母さんは良いお手本になる必要があるのです。子供にかわいい洋服を着せることももちろん大切です。子供は経験を通して物事を学んでいきます。きちんとしたみなりをさせることで、子供は自分をケアすることを学びます。しかしその横で、お母さんがボロボロの服を着ていると、子供はそのような恰好で過ごすことを当たり前のように感じるようになります。

自分のことを自分できちんとケアできる人に育てるためには、まずはお母さんが自分を大切にし、自分をケアすることが大切なのです。子育てに忙しい日々を過ごし、落ちついたころに気づくのはいつの間にか年をとってしまったお肌。忙しい毎日でも綺麗なお肌を保つためには、毎日のスキンケアに加えて、サプリメントで栄養補給をすることもひとつの手段です。老化防止や若返りには、プラセンタサプリが決定的でしょう。

あわ

カードを使ったお仕事

カードを使ったお仕事

こんにちは。保育士のくれよんです。

今日は、カードを使ったお仕事です。保育園では、語彙力を増やすお仕事としてカードを使った遊びを取り入れています。絵のカードとひらがなのカードがあり、正しい絵のところに正しいひらがなを置くことで、言葉と同時に文字も覚えることができます。この活動では、文字を読む子もいますが、読むというよりも、覚えるといった感覚で語彙力を増やしていきます。0歳から6歳までの子供たちの脳はとても柔軟で、新しいものをどんどん吸収していきます。その特徴には、耳で聞いたことよりも目でみたことをよく覚えていく点があることから、視覚を使って様々なことを覚えていきます。

カードのお仕事のやり方や片づけ方なども、言葉で説明するのではなく、実際にやってみせることで子供たちは覚えていきます。目の前でみたものを自分でもしてみることで、子供たち自身も成長を感じているのです。カードを使ったお仕事は、保育園はもちろん、自宅でも娘と一緒に楽しんでいます。インターネットでいろいろと検索するとダウンロードをして印刷できるものが沢山あるのですが、自宅でのカード作りでは、インク代がネックでした。

そんな時、インク代を抑えることができないかと思って検索していたところ、ちょっと前にレンタルプリンター.comというサイトを見つけました。自宅にも使えるプリンタはあるのですが、レンタルしたほうが実はインク代を抑えて沢山印刷することができるのです。レンタルプリンタを始めてからはまだ2か月ほどですが、今ではインク代を気にせず、必要なだけ印刷することができるので助かっています。カードを使ったお仕事は娘もお気に入りです。

カード

自転車登園をしている方へ

自転車登園をしている方へ

こんにちは。保育士のくれよんです。

幸いお母さんにも子供にも大きな怪我はなかったのですが、話を聞いたときにはどきっとしてしまいました。自転車は、登園をはじめ、公園に遊びに行くときや、ちょっとした買い物にもとても便利な乗り物ですよね。私は最近は車を運転することの方が多いのですが、かつては自転車に乗っていました。自動車を運転するためには、教習所に通って運転免許を取得する必要があります。それに対して、自転車は、自分で購入して、練習して、乗れるようになったら公の道を自転車で走ることができます。自動車を運転する人はおわかりかと思いますが、自転車というものは、実はとても危険の多い乗り物なのです。

自転車を購入する時に、万が一の自転車盗難にあった時のための保険に加入する人はいるでしょう。しかし、自転車で万が一事故を起こしてしまった時のための自転車保険には、実は加入している人が少ないのです。自転車での事故は、自分が怪我をする確率が非常に高いのはもちろんのこと、歩行者に接触すれば加害者にもなってしまいます。

加害者になってしまえば、最悪の場合、治療費や慰謝料などを支払わなくてはいけない場合もあるでしょう。そんな万が一の事態に備えて、ぜひおすすめしたいのが自転車保険なのです。保育園でも、自転車登園をしているご家庭には、自転車保険の加入を進めています。自転車保険と言われてもよくわからないという方は、おすすめの自転車保険のサイトでどんな保険があるのかチェックできます。

 

bike

保育士から介護士への転職

保育士から介護士への転職

こんにちは。保育士のくれよんです。

先週末は、短大の時のサークルの同窓会に行ってきました。保育士になって早くも10年目の今。子供たちに教えることや愛情を注ぐこと、そして心と心が通い合うことが嬉しくて保育士の仕事を続けさせてもらっています。

10年前に一緒に短大を卒業した仲間たちは、私と同じように保育園や幼稚園に就職した友達や、障害児のいる施設に就職していった友達もいます。そんなみんなと、長いこと連絡を取っていなかったのですが、久しぶりに同窓会の連絡が届き、懐かしい思いいっぱいで参加してきました。

私が通っていた短大は、卒業すると同時に保育士と幼稚園教諭の資格を取得することができるところでした。保育園や幼稚園の役割は、どちらかというと「教育」と考えられがちですが、実は福祉の世界とも隣りあわせとなっているのです。

学生の時に、知り合いの先輩が働いている老人ホームでボランティアをしたことがあるのですが、その経験をもとに、幼稚園を退職して介護の世界へと転職していった友達がいました。どうしているかと思っていたのですが、その後ケアマネージャーの資格を取得して、今では夢を叶えて立派に老人ホームで活躍しているそうです。

保育士も10年前に比べると人手不足ではありますが、高齢者が増え続ける現代では、老人ホームで働く人材も不足しているんですね。介護士の求人サイトを見て、こんなに求人があるのだということに気づきました。

私も介護や福祉の世界に興味を持った人のひとりですが、保育士もまだまだ不足しているので、福祉の世界も気になりますが、やはり保育の世界が自分には合っているような気がします。福祉の仕事も、保育の仕事も、心から子供たちや家族に接することで、一緒に頑張り、何かを達成することができる、そして感謝される仕事というものはとてもやりがいがあります。頼りにしてくれる家族や子供たちにもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

鶴

子供に必要なサポートとは?

子供に必要なサポートとは?

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園もいよいよ今週末で年度が終わり、来週から新年度が始まり、新しいお友達と共に進級していくお友達もいます。

春といえば、お別れがあり、新しいの出会いがある季節ですね。さみしい気持ちと、嬉しい気持ちが飛び交う時期です。

保育園では、「暖かい日寒い日」の歌を歌いながら春の日々を楽しんでいます。三寒四温、というように、3日寒い日があったら、次は4日暖かい日がやってくる。これを繰り返しながら春が訪れ、次の季節にと移っていくんですね。保育園では、季節の変わり目と共に、新しいことに挑戦しているお友達もたくさんいます。

保育園の生活の中では、子供たちの自立をサポートしていることから、子供が助けを必要としている時のサポートの仕方が重要となってくるのです

。例えば、着替えをしようとしているお友達がいます。子供が自分で着替える時には、大人から見ると時間がかかり、助けてあげないといけないように見えることもあるでしょう。しかし、ここですぐに手を貸してしまうのではなく、まずは子供がどうやって、どんな気持ちで着替えをしようとしているのか観察してみるのです。観察してみることで、子供がどこまで自分でできるのかわかります。

手助けをする時のポイントは、子供がやろうとしている目的をやってあげるのではなく、子供が自分でできるように、必要な部分だけちょっと手を貸してあげるのです。子供は、何かに取り組むこと、そして何かを自分の力で達成した時にとても大きな喜びを感じます。そして、この喜びをばねにして、また新しいことへと挑戦していくことができるのです。こうして子供たちは少しずつ自分で出来ることが増えていき、自立していくのです。お子様がどんなことに取り組もうとしているのか、まずは日常生活のちょっとした風景を観察してみましょう。

 

タオル

保育士のくれよんです。

保育士のくれよんです。

はじめまして。保育士のくれよんです。

保育士を始めて今年で10年目。子供のころから夢だった保育士を目指して短大を卒業し、保育士になった後も結婚や出産を乗り越え、現在は子育てをしながら保育士の仕事を続けています。

このブログを通して、保育に役立つアイディアや子育てに役立つ情報なんかを多くの方と共感していくことができたら嬉しいです!

学生の頃、初めて保育園で実習をした日には、元気いっぱいの子供たちからエネルギーを奪われ、くたくたになった思い出があります。子供たちと関わるということは、とても体力のいくものですが、そんな中でも小さなお花を「先生にプレゼント」、と言ってもってきてくれたり、「これは僕の宝物なんだけど先生にあげる」、といって小石をくれたり、そんなちょっとしたことでいつも心に元気をもらうことができるんですよね。

子育てをしながら仕事をするということは、時には疲れを感じてしまうこともありますが、そんな自分に元気をくれる子供たちや家族がいるからこそ、毎日頑張ることができるような気がします。保育士や先生というと、子供たちに“教える”仕事のように見えますが、実際は毎日子供たちからたくさんの発見をもらい、学んでも学んでも、常に新しいことを教えてもらうことが多いのです。このブログでも、多くの人と出会って子供たちとの毎日の中での感動を共感したり、保育や子育てに役立つ情報を発信していけたらと思っています!

高さのおもちゃ