Category Archives: 豆知識

保育園の保育士さん

保育園の保育士さん

こんにちは。保育士のくれよんです。

夏休み、ということもあり、保育園の保育士は順番に夏休みを取り、そして順番で研修にでかけてきます。そして私も、先週末に保育園の研修に行ってきました。私が行った研修のテーマは、保育園の子供たちとその健康、です。保育士として働くには、子供を預かり、成長を促すための計画をたてていきます。

さらに、子供たちが健康に成長していくためには、子供たちの健康にも気を配る必要があるのでです。愛情をもらい、規則正しい食生活と生活習慣を維持することで、子供たちは心身ともに健康に成長していくのです。子供たちが健康に成長していくために、保育園には保健師という人がいます。保健師は、具合の悪くなった子供のケアや怪我をしてしまった子供の手当をはじめ、保育園の子供たちの健康を守るために日々働いてくれています。

子供たちが保育園で安全、かつ健康に生活するためには、この保健師という存在はとても大事なものとなってくるのです。しかし、現状では、保健師不足という問題があることから、すべての保育園で保健師をキープするのが難しくなっているというのです。少子化という問題もありますが、保健師の需要は高いのに比べて、実際はその保健師を育成するためのシステムの問題から、保健師が不足してしまうのだそうです。

保育園で働く保健師さんの中には、最初は保育士として保育園で働いていたけれど、さらに知識を深めた仕事をしたいということから保健師への道へと進む人が多くいるそうです。今回の研修では、保健師という職業がどのようなものなのか、また保育士と保健師の関係など、保育士である人たちにとっても保健師への理解を深め、保育園の子供たちの健康のためにどのようにサポートしていけるのか、などなどの話し合いをしてきました。また、保健師への道を決意したらいつでも連絡ください、とのことでした。

保健師

秩序の敏感期

秩序の敏感期

こんにちは。保育士のくれよんです。

今日は「秩序の敏感期」についてのお話です。
小さな子供たちは、何気ない毎日の生活の中で、様々なものを見て、聞いて、嗅いで、触れて、感じています。大人からは気づかないことでも、子供は毎日の生活の中で感じて、学んでいます。その中で、子供の「秩序」というものがあります。

例えば、毎日の子供とのお散歩。毎日同じ道を通って、同じ公園に行っていたとします。しかしある日、ちょっとした都合から、いつもとは違う道を通って家に帰ろうとした時に、突然なぜだか子供が大泣きをして、どうして泣いているのかわからないということがあります。子供にとっては、毎日同じ道を通って家に帰ることから、毎日通る道も予想しています。大人が言葉で言わなくても、子供は毎日の生活習慣の中から次に起きる出来事を予想しているのです。こうして予想することで、自分の中で心の準備をしたり、いつも見える次の景色を楽しみにしていたりします。そんな時に、突然予想外にいつもとは違う道を通ることになったことで不快感を感じ、大泣きをしてしまうのです。大人からしたらどうしてだかわからないけれどだだをこねてしまって困ると感じる時でも、ふといつもとの生活と何か違った点がないか考えてみたり、子供の様子を観察することで、どうして泣いているのかがわかることがあります。

保育園でも、一日の生活の流れは毎日同じです。遊びの中での活動は季節や週によって異なるものの、朝登園してきたら荷物を自分のロッカーに入れて、おはようのシールを貼る、そして遊びの時間に入っていきます。片づけの時間やお昼の時間、お昼寝の時間、お集まりの時間も毎日同じです。こうして毎日の生活の流れを作ることで、子供は次に起きるイベントを自分で予想することができ、心の準備を整えて、スムーズに次の活動へと移っていくことができるのです。

ある程度大きくなると、いつもと違うイベントが起きる時には前もって言葉で伝えておくことで子供たちは安心して、次の活動に移ることができますが、まだ言葉のやりとりが十分でない1歳から2歳の場合は、毎日の秩序が崩れることで不快感を覚えてしまうのです。いつもと違う道を通る時や、いつもと違うことをする時にはできるだけ前もって子供に伝えて、心の準備ができるようにしましょう。

秩序

子供の関節痛

子供の関節痛

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育士の仕事をしている中で、時々お母さんから、子供が夜足が痛いといって泣いて、あまり寝ていない、という話を聞くことがちょくちょくあります。

実はこれ、私にも子供の頃経験があるのですが、足の関節が痛くて、痛いといって泣くたびに母がマッサージをしてくれるのですが、どうにもこうにも治らないのです。母が心配して私を病院に連れて行ったこともありますが、イマイチよくわからず。

そんなある日、この関節痛に見舞われた時に、ふと関節を温めることを思いつき、熱いタオルを足にまいたところ、なんと痛みが和らいだのです。そして、気づいたのです。温めることにより、痛みが消える。

そして、また足が痛くなった時のために、あんかを買いました。足にくるくるっと巻く必要があるので、ソフトタイプのものがおすすめです。さらにタイマーつきのものだと、夜足にまいてそのまま寝てしまってもある一定時間でスイッチがオフになるので安心ですね。

子供の頃からの関節痛、実は今でもあるのですが、足を温めることで痛みが遠のくということを知ってからは、関節痛が怖くなくなりました。お子さんが足が痛いといって泣く場合には、関節を温めてあげることで痛みも和らぎ、ゆっくり眠ることができると思います。薬を飲むよりも、温めるほうが早く痛みが遠のきます。

また、このあんかは実は優れもので、腰痛や腹痛、生理痛なんかがあった時にもこのあんかで温めてあげることで、かなりの痛みが軽減するということがわかりました。お腹が痛い時には、あんかの上にお腹を乗せて、うつぶせにして寝るとすぐによくなります。また、肩こりや肩こりによる頭痛にも効果がありました。家族でひとつでもこのあんかがあると、安心ですね。

あんか