Monthly Archives: 3月 2014

春休み

春休み

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園では、無事に卒園式も終わり、一応は春休みに入りました。とはいっても、保育園に通うお母さんたちのほとんどは仕事をしているので、春休みでもほとんどの子供たちが3月いっぱいは保育園で過ごしています。

卒園式で卒園証書をもらい、年長さんクラスのお友達はランドセルの話や小学校の話で盛り上がっています。卒園しないお友達も、3月いっぱいは今年度のクラスで過ごし、新しいクラスは4月から始まります。

お世話になった年長さんには、年中さんたちがひとつひとつ毛糸を織り機に通して作ったティッシュケースが記念に贈られました。

tissue case

ティッシュケースは長方形を作り、その後毛糸用の糸で縫い合わせて作ります。年中さんの集中力に合わせて、飽きないように作ることができるように、毎日少しずつみんなで糸を通して作りました。毛糸の色を取り換えたり、マーブルの毛糸を混ぜたり、鮮やかな毛糸の色も楽しみながら仕上げることができました。

そして、いつも遊んでくれたり助けてくれた年長さんにありがとうのきもちを込めて、小学校にいっても頑張ってね、というメッセージをみんなで贈りました。

このティッシュケースにハンカチとティッシュをもって学校に行ってくれたら嬉しいですね。

年長さんの年齢になると、お友達の中には「お別れ」という意味を心から理解している子もいます。卒園式で最後に年長さんが歌ってくれた思い出のうたは、うたいながら泣いてしまったお友達の涙と、耐えきれずにもらい泣きをしてしまった親御さんたちの涙と共に、とても素敵な卒園式でした。

今年度は年長さんは私の担任ではありませんでしたが、年長さんのお友達には、私のクラスも本当によく助けてもらいました。まだ3月いっぱいは一緒に遊べるので、最後の最後の日々を楽しんでいきたいです。

そして、今年度のクラスの子供たちとの日々も楽しみつつ、新年度の準備も進めています。新年度のお友達と始まる保育園生活もまた楽しみです。お別れがあって、新しい出会いがある。保育園では毎年この繰り返しです。今月末はお部屋の移動でもバタバタしそうな予感です。

種まきから学ぶもの

種まきから学ぶもの

こんにちは。保育士のくれよんです。

季節も春になり、外遊びの気持ち良い季節になってきましたね。
冬の雪遊びも楽しいものですが、暖かいお日様の下で遊ぶのもまた気持ち良いものです。

そして、春と言えば、種まきですね。子供たちとは、種まきの絵本を読みながら、はつか大根の種まきを始めています。
はつか大根のたねは、食べることを考えたら畑にまくのが良いのですが、ここでは、子供たちに種まきの経験をしてほしいこと、そして種からどのように芽が出て育っていくのか観察し、五感を通して学んでほしいことから、土の中が見えるグラスの瓶に土を入れてひとりずつ種まきを進めています。

種まきの時点では、はつか大根の種がどんな色で、どんな大きさなのかを実際に触って経験すること、種のまき方、土の感触などを学んでいきます。
どうして種をまくのかを知るために、クラスでは種まきの絵本を読んでいます。種まきの絵本でおすすめなのは、エリックカールの「ちいさいたね」です。

ちいさいたね

エリックカールの絵本は、「はらぺこあおむし」でも有名ですが、イラストがかわいらしいだけでなく、子供たちが読んで学ぶ絵本として、内容も充実したものが多いのです。

種まきも、きちんとした土の中に植えれば元気な芽が出て立派に成長していく。けれど、固い土におちた種はうまく芽が出ずに、うまく育たない。子供たちの成長もこの種まきと同じで、子供たちが生まれる家庭や育っていく中で触れ合う環境などによって、大きく左右されてきます。

子供たちの成長に必要なことは、自然の中で遊ぶ経験、何かをやりたいという気持ちの経験、そしてやりたいことをやって満足する経験、これが次の新しい挑戦へとつながっていくのです。また、植物の成長には、新鮮な水と太陽(栄養)が必要であることから、子供たちにも自然で健康なものを食べる経験をさせ、愛情をたっぷり注いで育つことで、立派な大人へと成長していくのです。たまに遊びにくる卒園生は、立派に成長しすぎて時々誰だかわからない場合もあるくらいです。

子供の関節痛

子供の関節痛

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育士の仕事をしている中で、時々お母さんから、子供が夜足が痛いといって泣いて、あまり寝ていない、という話を聞くことがちょくちょくあります。

実はこれ、私にも子供の頃経験があるのですが、足の関節が痛くて、痛いといって泣くたびに母がマッサージをしてくれるのですが、どうにもこうにも治らないのです。母が心配して私を病院に連れて行ったこともありますが、イマイチよくわからず。

そんなある日、この関節痛に見舞われた時に、ふと関節を温めることを思いつき、熱いタオルを足にまいたところ、なんと痛みが和らいだのです。そして、気づいたのです。温めることにより、痛みが消える。

そして、また足が痛くなった時のために、あんかを買いました。足にくるくるっと巻く必要があるので、ソフトタイプのものがおすすめです。さらにタイマーつきのものだと、夜足にまいてそのまま寝てしまってもある一定時間でスイッチがオフになるので安心ですね。

子供の頃からの関節痛、実は今でもあるのですが、足を温めることで痛みが遠のくということを知ってからは、関節痛が怖くなくなりました。お子さんが足が痛いといって泣く場合には、関節を温めてあげることで痛みも和らぎ、ゆっくり眠ることができると思います。薬を飲むよりも、温めるほうが早く痛みが遠のきます。

また、このあんかは実は優れもので、腰痛や腹痛、生理痛なんかがあった時にもこのあんかで温めてあげることで、かなりの痛みが軽減するということがわかりました。お腹が痛い時には、あんかの上にお腹を乗せて、うつぶせにして寝るとすぐによくなります。また、肩こりや肩こりによる頭痛にも効果がありました。家族でひとつでもこのあんかがあると、安心ですね。

あんか

保育士のくれよんです。

保育士のくれよんです。

はじめまして。保育士のくれよんです。

保育士を始めて今年で10年目。子供のころから夢だった保育士を目指して短大を卒業し、保育士になった後も結婚や出産を乗り越え、現在は子育てをしながら保育士の仕事を続けています。

このブログを通して、保育に役立つアイディアや子育てに役立つ情報なんかを多くの方と共感していくことができたら嬉しいです!

学生の頃、初めて保育園で実習をした日には、元気いっぱいの子供たちからエネルギーを奪われ、くたくたになった思い出があります。子供たちと関わるということは、とても体力のいくものですが、そんな中でも小さなお花を「先生にプレゼント」、と言ってもってきてくれたり、「これは僕の宝物なんだけど先生にあげる」、といって小石をくれたり、そんなちょっとしたことでいつも心に元気をもらうことができるんですよね。

子育てをしながら仕事をするということは、時には疲れを感じてしまうこともありますが、そんな自分に元気をくれる子供たちや家族がいるからこそ、毎日頑張ることができるような気がします。保育士や先生というと、子供たちに“教える”仕事のように見えますが、実際は毎日子供たちからたくさんの発見をもらい、学んでも学んでも、常に新しいことを教えてもらうことが多いのです。このブログでも、多くの人と出会って子供たちとの毎日の中での感動を共感したり、保育や子育てに役立つ情報を発信していけたらと思っています!

高さのおもちゃ