Monthly Archives: 9月 2014

はさみのお仕事

はさみのお仕事

こんにちは。保育士のくれよんです。

はさみの使い方を理解できるようになると、これから工作がどんどん楽しくなります。また、はさみを使うことができるようになると、ひたすらはさみを使って何かを切るという作業を繰り返し楽しむようになります。たまにうっかりすると、洋服や電話線など、切ってはいけないものが着られてしまうというハプニングもありますが、そんな事態を避けるためにも、思う存分はさみを楽しめるように、切っても良い紙を用意しましょう。

万が一家具が切られてしまっても、この段階での子供は悪気があってやったのではなく、ただ、何かを切りたかったからやっただけなので、厳しくしからずに、家具ではなくて、紙を切ろうね、と落ち着いた声で伝えてあげましょう。子供の中には、紙を切るのに飽きて、他の物を切りたくて家具を切ってしまったということもあります。はさみを楽しむためにも、紙の他に、紐なども用意してあげると良いでしょう。

ひもを切る場合には、空き瓶のふたに穴をあけて、そこから紐を通してあげると片手で紐をひっぱり、もう片方の手ではさみをもって上手に切ることができます。

紐きり

フローリングやタイルの床の場合には、ガラス瓶は割れる可能性があるので、プラスチックのものを使うと良いでしょう。穴をあけるためのキリさえあれば、缶の入れ物で作ることも可能です。こうしてはさみに興味を持ち、様々なものを切る中ではさみのスキルを磨き、思うように作りたいものを作るために、手の筋力が発達していくのです。目で見たものを頭の中でどのようにしたいか描き、それを実際に自分の手で作る、こういった経験が幼い時に沢山しておくことが大切となってきます。次回は、はさみで作った作品を紹介していきたいと思います。

 

子供のはさみは何時から?

子供のはさみは何時から?

こんにちは。保育士のくれよんです。

2歳をすぎると、はさみに興味を持つ子供が出てきます。個人差がありますが、早い子は2歳過ぎたころからはさみを上手にもって一回切りをすることができます。はさみを使った遊びや工作は、手や指先をよく使うことができるので、子供が興味を持ったら思う存分使わせてあげたいものです。ただし、はさみは刃物であることから、はさみを使わせてあげるためには幾つかの条件があります。

年齢ではなく、以下のことができていれば、興味を持った時にはさみを教えてあげても良いでしょう。はさみを使うための条件は、・ひとりで上手に椅子に座ることができること。・話を聞くことができること・大人の伝えていることが理解できること・ルールを守ろうという姿勢があること。使うはさみは、刃先が丸くなっているもの、子供の手のサイズにフィットするものがおすすめです。

はさみを使う時には、まず最初にどうやってはさみを持つのか教えましょう。紙を切る時の正しい持ち方はもちろんのこと、はさみをもって歩くときには刃の部分をにぎって持つこと、刃を人に向けてはいけないこと、そして紙を切る時には正しい持ち方で切るようにすること(でないと怪我の原因になってしまうので)、この約束を守ることがはさみを使える条件にすると良いでしょう。お約束が守れなかった時には、1回目はしっかりと目を見て、静かな声で、「はさみは危ないものだよ。どうやって使うか覚えてる?」と言って、もう一度正しい持ち方や使い方を確認します。

そして、「もし約束が守れなかったら今日ははさみはおしまいにするからね」と言い、子供が「うん」と言って同意するようにします。これで約束を守れる場合と、また忘れて危ない使い方をしてしまうことがあります。続けて同じ約束を守れない時には、「さっきお話ししたよね。約束が守れなかったから今日ははさみはおしまい」といって片づけます。次の日はさみを使う時に、忘れやすい約束をもう一度確認すると良いでしょう。約束を守れなかった場合でも、怒るのではなく、落ち着いた静かな声でゆっくりと話をします。目を見て、相手が聞いていることを確認すると良いでしょう。こうしてはさみが使えるようになると、工作がとても楽しいものとなるのです。

幼児用はさみ

クラフトコーナー

クラフトコーナー

こんにちは。保育士のくれよんです。

お絵かきが大好きな娘は、最近はクラフトも好きで、紙にお絵かきをして、それを切ったり貼ったりしています。クラフトを作る時にはペンや紙、のり、はさみなど、いろいろなものを使います。ちょっと前までは、クラフトに使うものはテーブルの横にちょこっと置いてあったのですが、すぐにぐちゃぐちゃになってしまうことと、私の助けがないと娘が自分で取ることができなかったので、娘の届く棚の中にクラフトコーナーを作りました。

棚のクラフト

クラフトコーナーには、ペンや紙、はさみ、のりがあります。整理する時のポイントは、子供が自分で必要なものを見つけて出せること、そして子供が自分でしまうことができること、です。時々大人がぐちゃぐちゃになりかかった部分を綺麗にしてあげる必要があるのですが、このように整理すれば、娘がクラフトをしたい時に、自分で棚を開けて必要なものを出すことができます。片づけも、はさみを使い終わったら片づけるなどのことが自分でできるようになりました。もうひとつ考えなくてはいけないのが、描き終った作品や作ったクラフトをどのように保存するか。とりあえず箱に入ってるものの、どれを、どのくらい、どこに保存しておくか、イマイチ不明なところです。

家の整理もしながら考えていかなくてはいけない課題となりそうです。それともうひとつ、娘がクラフトをする時に気にかけているのは、「はさみ」です。2歳半くらいからはさみを使うようになり、正しい使い方を教えたので「はさみで紙を切る」ということはできるのですが、まだ見ていると危なっかしい時があるので、クラフトをする時には気にかけてあげる必要がありそうです。直線や、短い線を切る時にはまだ大丈夫なのですが、長い線を切る時や、円形の形を切ろうとするときに、どうしてもはさみの刃が指の方にむかってしまい、娘は指を切らないように上手に切っているものの、見ている私はいつもドキドキハラハラさせられています。それでも、お絵かきやクラフトをしたい時に自分で出して使って、そしてしまうことができるようになったので、夕飯を作っている間も自分で楽しく遊べるようになりました。

家族で動物園へ

家族で動物園へ

こんにちは。保育士のくれよんです。

夏休みの終わりに、ようやく家族との時間をとって家族で動物園に行ってきました。保育士の仕事はこれからも続けていきたい職業ですが、家に持ち帰る仕事もあったり、旦那との都合も合わせないといけないので、こうして家族みんなでお出かけできるのは久しぶりです。去年、まだ娘が2歳だった時には、楽しみのために家族で出かける、というよりは、どこかに出かけるのであれば旦那もいるときの方がやりやすい、という理由だったのですが、3歳になるとかなり外出も楽しめるようになりました。

動物園内ではずっと自分で歩き、走り、おおはしゃぎでした。パパに抱っこされたのは動物園が終了してから。動物園内でも抱っこで移動しなくてはいけないのではと予想していたので、上出来です。動物園には、画用紙とくれよんをもって行き、ぞうさんのところでぞうの絵を描いてきました。

ぞう

お弁当もぞうさんのところで食べたのですが、食事中にぞうの大きな大便が落ちる瞬間を目撃するというハプニングもありました。そんなこんなですが、楽しい一日を過ごしてきました。そうして楽しい夏休みも終わり、いよいよ9月。保育園もこれからまた通常通りの毎日が始まります。今週からはこれまで夏休みだったお友達も戻ってきます。娘は今年はスムーズにクラスに行くことができました。2歳までは何かと大変だったのですが、3歳になるとだいぶしっかりしてきたように思います。

お絵かきも、去年はまだ画用紙とくれよんを渡しても、ぐるぐるとかきなぐるだけだったのですが、ある日突然娘の頭の中にあるものであろうものを描くようになり、最近は模写もできるようになりました。子供のお絵かきを見ていると、こんな風に頭の中で想像しているんだなあというのがわかりなかなかおもしろいものです。娘もお絵かきは大好きで、家でもよくくれよんと画用紙で静かに遊んでいます。こうしてたまった作品が沢山あるのですが、どのようにとっておいたら良いのかと考え中です。