Monthly Archives: 4月 2015

シール張りのお仕事

シール張りのお仕事

こんにちは。保育士のくれよんです。

保育園にやってきた新しいお友達も少しずつ保育園生活に慣れ、鳴き声が飛び交っていた朝も、最近は笑顔の朝に変わってきました。

お母さんから離れることで泣いていた新しいお友達も、最近では保育園で「やりたいこと」が見つかり、登園してくると真っ先にお気に入りのお仕事に走っていくお友達もいます。また、一緒に遊びたいお友達が見つかった子は、お友達に会うのを楽しみに登園してきます。

子供たちに人気のお仕事のひとつに、シール張りがあります。シール台からはがして、紙に貼る、この作業が幼児期の子供たちには何とも楽しいものなのですね。

保育園では、シールを使ってアートを作るお仕事があります。好きな色のシールを○の中に張り、ひとつの絵を作るのです。

シールを張るという作業が楽しく、続けていくうちにかわいらしい絵が仕上がる。これが楽しくて何度も取り組んでいるお友達もいます。

シールのお仕事では、シールをはがして、○の中に貼る、という作業を行います。

一見簡単な作業のようにも思えますが、シールをはがすというのは、実は集中力のいる作業なのです。そしてはがしたシールを○の中に貼るという作業も、集中力が必要になります。それでも、シールをはがして貼る、この作業が楽しくて子供たちは何度も何度も取組み、仕上がった自分の作品を嬉しそうに見せてくれます。

「シールのお仕事」。出来上がる絵柄は季節ごとに変わり、保育園では1年を通して子どもたちと一緒に楽しんでいます。

 

シールはりのお仕事

子育て中のお母さんに必要なこと

子育て中のお母さんに必要なこと

こんにちは。保育士のくれよんです。

一昔前までは、子育てはお母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に子供を育て、さらには兄弟が多い家族も多かったので、お兄ちゃんやお姉ちゃんが妹や弟の面倒をみたりしながら子供たちが育ってきました。

しかし、最近では核家族化が進み、実家から遠いことから、お母さんは子供と一日ふたりきり、ひとりで子育てをしながら家事をこなし、食事の準備をしなくてはいけません。昔に比べると電化製品も便利になったことから、家事にかかる手間は少なくなったものの、それでもやはり子育てをしながらの家事というのはとても大変なものです。

時には、一日頑張ったのに洗濯も終わらず、食事も適当、家の中は散らかしっぱなしで一日が終わる、なんていうこともあるでしょう。また、ひとりで思うように子育てと家事を進めることができずに悩んでしまうお母さんもいるのではないでしょうか。

最近は虐待などに対しても敏感な時代になっていますが、そのような事件が起きた時に、もちろん子供の安全も考えますが、そこに至るまでにお母さんもかなり苦しんだのではないかといつも思います。どんなに子育てが大変でも、お母さんは子供のことを愛しています。一人になりたいと思っても、実際一人になってみると子供が恋しくなったりもします。

ひとりで悩んでしまうお母さんも多いこの時代には、お母さんたちが集まって助け合うことができるコミュニティやグループ、システムが必要なのではないかと思います。お母さんという職業は、本当に大変なものです。子育てをしているお母さんたちを理解してサポートしていける社会になっていけば良いなあと思います。

子育て

いやいや期の乗り越え方

いやいや期の乗り越え方

こんにちは。保育士のくれよんです。

子育てをする中で、「楽な年齢」なんていうものはなく、産まれてからすぐに3時間おきの授乳とおむつ替え、お風呂が始まり、離乳食が始まり、ハイハイやよちよち歩きが始まると、なかなか目が離せなくなってきますね。そしてそんないろんなことが落ち着いてきたと思ったら、今度は「イヤイヤ期」に突入します。

魔の2歳児ともよばれる2歳のイヤイヤ期ですが、実はこれ、イヤイヤ言う子供の気持ちを知って、気持ちに寄り添ってあげることで、何倍も楽しい子育てに変わります。何を言っても「イヤイヤ」言っている子供を見ると、本当に「魔の2歳児」と言ってしまいそうになりますが、子供は「魔」なんかではなく、真剣に成長しようとしているのです。

2歳ころになると、「自我の芽生え」があります。「自我」が芽生えてくると、自分の意見を主張したくなります。これが「イヤイヤ」につながっていくのですが、子供はお母さんを困らせたくてやっているわけではないのです。子供はお母さんのことが大好きです。たとえ怒られても、お母さんのことが大好きなのが子供です。ただ、自我の芽生えが始まった子供は、お母さんまたは周りが自分のことをどれだけ受け入れてくれるのか、試しているのです。

子供に「イヤイヤ」言われて怒ってしまったとしても、最後に子供の気持ちに寄り添って、理解しているという姿勢を見せ続けることで子供の気持ちは落ち着き、やがて「イヤイヤ期」も終わっていきます。それでは、どうしたら子供はお母さんに理解してもらえた、または受け入れてもらえたと感じることができるのでしょうか。

それは、「リピート」にあります。子供が何かを主張したら、それをまた言葉にして、「●●が嫌なの?」と聞いてあげます。例えば、トイレに行きたくないと言っている子供に対して。「行きたくないなら今は行かなくてもいいよ。その代り、おしっこがでそうになったら一緒にトイレに行こうね」と言葉をかけます。

自我が芽生えてきている子供は、自分ですることが大好きです。やってもらうのが嫌なら、自分でしようと言葉をかけることで、自立へとつながっていきます。中には、自分でするのは嫌だから、やっぱりやってー、というような子供もいます笑。

楽しく子育てをすることができたらいいですね。

イヤイヤ