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実は簡単なこどもの歯磨き

実は簡単なこどもの歯磨き

こんにちは。保育士のくれよんです。

子育てをする中で、毎日のはみがきの習慣をつけさせるのに苦労しているお母さん、実は多いのではないでしょうか?

特に乳歯が生え始めてから歯が揃う頃はだいたい2歳前後。この年齢になると、イヤイヤ期にも突入しているので、歯磨きをしようと言っても逃げて回ったり、口を開けるのを嫌がって困っているというお母さんも多いと思います。

言ってしまえば、この時期の子供たちにとって、歯磨きの習慣なんて、どうでもいいことなのです。2歳前後になると、子供たちは「自律」を求めるようになります。つまり、歯磨きも、お母さんに言われてするのではなく、自分で、自分がやりたい時に磨きたいのです。

それでは、子供が、自分で、自分がやりたい時に歯磨きをするようにするためにはどうしたら良いのでしょうか?

子供が「歯磨きをしたい!」と思うようにさせるためには、子供にとって魅力的な歯磨きセットを用意するとなかなか効果的です。子供が「好き」な歯ブラシや歯磨き粉であれば、1日に何度でも歯磨きをしたいと思うのです。初めのうちは、やりたいだけ磨かせても良いでしょう。そして2日目あたりから、歯磨きをするのはご飯のあとだけ、という約束を作ります。つまり、それ以外の時間は磨きたくてもご飯を食べ終わるまで待つようにするのです。

こうすると、子供はお気に入りの歯磨きセットを使いたいので、ご飯を食べ終わったら自分から進んで歯磨きをするようになるでしょう。子供が自分で磨いた後に、口をあけてもらってチェックをし、磨き残しがあれば、「あ!まだバイキンが残ってる!」と言って、さささっと仕上げをしてあげると良いでしょう。

「子供に歯磨きの習慣をつけさせる」のではなく、「子供が歯磨きを楽しめるようにする」ことで、歯磨きの時間がとても簡単になるのです。

歯ブラシセット