はさみで作れる作品

はさみで作れる作品

こんにちは。保育士のくれよんです。

はさみの使い方を習得し、ルールを守って使うことができるようになったら、好きなだけはさみを使うことができるように、お仕事を用意してあげましょう。はさみが使えるようになったばかりの頃は、一回切りからはじめます。はさみで一回で切れる太さの紙を用意し、その紙を切る練習から始めていきます。線を引いてあげて、その線を切るように練習すると、綺麗にはさみで切れるようになります。

また、線をひいてあげることで、ただ紙を切るだけでなく、自分でどうやってはさみで紙を切るか頭の中で計画をし、そしてその計画を手を使って実行して紙を切るという作業をすることができます。はさみのお仕事を用意してあげる時には、はさみと切るための紙、そして、切った紙を入れるボウルや入れ物も用意してあげると散らかることなく子供が自分ではさみを使うことができます。小さく切った紙はとっておいて、ノリが使えるようになった時に紙に貼ることもできます。こうして自分で作ったものが作品になっていくのが楽しくなり、新たな工作へと挑戦していくことができるようになります。

また、はさみは間違った使い方をしたり、ルールを守らないと危険が生じます。そんなことから、はさみを使うことで、ルールを守って何かをすることの大切さも同時に学ぶことができるでしょう。一回切りに慣れたら、紙の幅を少しずつ広くし、2回切り、3回切りと進んでいきます。数回に分けて直線を切ることができるようになったら少しずつカーブや斜め切りにも挑戦し、渦巻きを切ることもできるようになります。渦巻きの線をはさみで切っていくと、へびなんかも作ることができます。また、一回切りの時には、折り紙を四つ程度に折り、角を一回切りすることで、雪の結晶も作ることができます。はじめは切るという作業が楽しくて何度もやりますが、少し大きくなっていくと、その作業が作り出す作品が楽しくて繰り返し挑戦する子供も出てきます。はさみを使って、楽しい作品が作れると良いですね。

はさみのお仕事

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