魔の2歳児との付き合い方

魔の2歳児との付き合い方

こんにちは。保育士のくれよんです。

今日は魔の2歳児についてのお話です。保育園の乳児クラスでは、時々お母さんから、魔の2歳児の対応に困っている、という相談を受けることがあります。2歳になると、自我が芽生えてくることから、お母さんのいうことを聞かなかったり、反抗しているように見えることがあるかもしれません。しかし、これは、お母さんに反抗したくてしているのではなく、言われたことをやりたくないわけでもないのです。

この頃の年齢の子供たちには「秩序」というものがあります。例えば、公園に行くのに、たまたま何かの都合で別の道から行こうとした時に、突然子供が泣き出したりいやいやを言ってお母さんを困らせているような状況があります。これは「秩序」から来るもので、子供はいつもと違う道から行くことに対して、不安定なものを感じ、そのことをうまく主張できないことから大泣きしたりしてしまうのです。

また、2歳前後になると、お母さんに手伝ってもらうよりも、自分でやりたい気持ちが前に出てきます。そんな時に、ふといつもの習慣や急いでいることが理由で手伝ってしまうと、子供は激しく泣いたり拒否をしたりします。保育園では、子供の自律を促すために、自分でできるようになるためのお手伝いをしています。例えば、靴を履くのに困っている子供がいた時に、靴を履かせてしまうのではなく、靴の履き方を子供にわかりやすく教えます。

それを見た子供は自分で取り組み、自分ではけたことに達成感を持ち、自信をもって遊びにいきます。こうして自信をもって遊びにいった子供は、また次に挑戦するものを見つけて取り組みます。いうことを聞かない2歳児に困っている方、まずは子供が自分でできる方法を教えてあげてみてみましょう。自分ができることに自信を持った子供は、様々なことに前向きに取り組んでいきます。

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